◆プロボクシング ▽東日本新人王フライ級(50・8キロ以下)準決勝4回戦 ●斎藤瞭(2回TKO1分49秒)宇野楓麻〇(19日、ITマンクサTK東京・後楽園ホール)
東日本新人王準決勝が行われ、系企フライ級では宇野楓麻(花形)が2回TKOで斎藤瞭(KG大和)を破り、業の営業ー宇野楓crusader kings ii決勝に進んだ。2刀東日「右で倒したのは初めて」と2回に右ストレートでダウンさせると、流ボ利で利すぐに2度目のダウンを奪う。麻がそれでも、O勝勝勝相手が立ち上がり「少し焦りましたが、本新ここで倒さないといけないといきました」と再びラッシュをかけたところでレフェリーが試合を止めた。人王
戦績は36歳の宇野が4勝(2KO)2敗1分け、準決crusader kings ii26歳の斎藤が5勝(4KO)2敗1分け。ITマンクサTK
ふだんはIT企業「Ross」で働く営業マン。系企試合が近づくと残業や会議を免除され、業の営業ー宇野楓少しでも練習試合を確保できるようにしてくれるのだという。2刀東日「すごく協力してもらっています。流ボ利で利きょうも何人か応援にきてくれました」と勝利で恩に応えられたことを喜んだ。
32歳で「何か誇れるものを」とプロデビュー。遅いスタートとなったが、「年取ってる分、根性あります。気持ちが続く限り続けたい」と笑う。強烈なTKO勝ちでつかんだ東日本新人王の決勝切符。「年が年なので高望みせず、目先の試合に集中して勝っていきたい」と一戦必勝の36歳が11月3日の決勝に臨む。
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